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由 緒

御 祭 神
主 祭 神
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大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
相 殿
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少彦名命(すくなひこなのみこと)
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市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
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豊受姫命(とようけひめのみこと)
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譽田別尊(ほんだわけのみこと)
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木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
合 祀 殿
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秋生神社(あきうじんじゃ)
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若生子神社(わかごじんじゃ)
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西谷神社(にしたにじんじゃ)
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温見白山神社(ぬくみはくさんじんじゃ)
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小沢白山神社(おざわはくさんじんじゃ)
境 内 社
磐座神社(いわくらじんじゃ)
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市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
大野招魂社(おおのしょうこんしゃ)
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箱館戦争の戦没者十一柱


沿 革
養老元年(717年) 創建。
平安時代中期の延長5年(927)成立の法制書「延喜式」の神名帳に掲載される古社。
戦乱により一時荒廃するも、大野城主金森長近により再興され、歴代藩主より厚い保護を受ける。
明治八年に県社列格。
大野原を領く産土神として崇敬され、殊に御霊泉の清水は、癒しの神水として奥越前(大野市・勝山市)をはじめ、県内外の参拝者らに広く親しまれている。
泰澄大師と篠座神社
『養老元年に泰澄大師が麻生津から白山登拝を思い立ち、大野に到着したとき、南の方の林、清水湧き流れ出る所(篠座)に十日ばかり過ごされた。白山登拝の後、 再び篠座に還られたとき、虚空に声があって「我は大己貴命なり。かかる林泉の勝地であるから常に心を楽しませて降遊する」とのお告げがあり、泰澄大師は一 つの祠を営み、影降の尊容を刻んで安置申し上げた…。』
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